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コラム
2018年3月、都内で経済産業省資源エネルギー庁主催「再生可能エネルギーと持続可能な地域づくり」と題したシンポジウムが開催された。テーマは「再エネで変える SDGsで変わる」。発電や熱供給だけでなく、再エネ事業が地域課題の解決にもつながっていることが、世界が合意した2030年にむけた持続可能な開発目標「SDGs」の17目標に照らし合わせて紹介された。3地域の再エネ事業事例からは、再エネによる地域経済活性化、安全・安心なまちづくり、教育や移住・定住への波及など多様な可能性を感じる契機となった。
地域資源を活かして行う温泉バイナリー発電所を、エネルギーの供給だけでなく産業観光のスポットとしても活用。観光客の呼び込み、雇用創出につなげている。
小水力発電を設置し、平常時の売電利益の一部を地域活性化資金として還元。非常時には給電ステーションや在宅医療機器への電源宅配で電力を活用している。
伐採・植林・育成を繰り返す循環型森林経営を基盤に、森林バイオマスエネルギーを活用。余った熱を使って、シイタケの菌床栽培という新たな産業・雇用も創出。
出典:EARTH JOURNAL(アースジャーナル)vol.06 2018年
販売サイト(https://earthjournal.jp/information/33791/)