Solar Sharing for Farmers 次世代農家のためのプラットフォーム

reportレポート

インタビュー 市民ネットワーク千葉県/県議会議員 伊藤とし子

女性が集う市民団体から見たソーラーシェアリング

女性が集う市民団体から見たソーラーシェアリング

2021年12月20日、生活クラブ生協の組合活動から始まった女性主体のグループ「市民ネットワーク千葉県」のみなさんが匝瑳ソーラーシェアリングを視察。グループのメンバーで千葉県議会議員の伊藤とし子さんに、ソーラーシェアリングについてお話をお聞きしました。

市民ネットワーク千葉県とは、どんな団体ですか?

そもそもは生活クラブ生協の組合活動が発端で始まったグループで、ほとんどが女性で構成されている団体です。自分たちの暮らしを変えていくには、人に頼むのではなく自分たちで政策提案をしていくことが一番の近道ということで、グループから議員を出してきました。
「台所から暮らしを変える、政治を変える」というスローガンで、環境問題や食の問題など様々な課題解決に向けて活動をしています。

今回この匝瑳メガソーラーシェアリングに視察に来た経緯を教えて下さい

今、国が進めている「2050年までに脱炭素社会を作っていく」という政策において、私たちは再生可能エネルギーを進めていく立場。それを如何に実現していくか、実際に現場を見ることが必要だということで、今回視察に来ました。

この発電所を運営している市民エネルギーちばの東さんとは、ソーラーシェアリング事業をはじめる前からの長いお付き合いで、彼がこの事業をスタートする時に、私たちが行う「元気ファンド」という新規事業立ち上げの支援活動に手を挙げてくださったというご縁があるんです。

事業が成功して、しっかりと地域に根付いた活動をしているというお話を聞いたので、市民事業として行なっていく上でのお手本として、実際に見て、私たちもどこまで取り入れることができるのか、勉強していかなければいけないと思っています。私たちは政策提案をしていく上でも、こういう取り組みにしっかりと予算配分するようにという要望を出しているので。

東さんがソーラーシェアリングを始めた頃のことは知っていたのですが、今日来て初めて、今はここまで大々的にやっているということを知りました。ただの太陽光発電じゃないということ、あくまで農業を主体としたコラボレーションなのだということで、政策として進めていきたいと強く思いました。

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